こっちが「イヤイヤ」だよ・・・魔の2歳児イヤイヤ期を上手に乗り切る方法

ママたちを悩ませる“イヤイヤ期”。自我が芽生えた証や成長している証ともいわれ、発達の段階のひとつとして大切なものだと分かってはいるものの、実際に毎日子供と向き合う親にとっては本当に大変な時期ですよね。

はざままの娘もただいま2歳。もちろん毎日イヤイヤしております。毎日の何気ないことひとつひとつが本当に大変ですよね!よ~く分かります!ただ、3歳を目前にした今、なんだか少しだけ落ち着いてきた?もしくははざまま自身がイヤイヤを攻略してきた?ような気がするので、今回はイヤイヤ期の原因や対処法・イライラしてどうしようもなくなった時に試してみて欲しい方法などをご紹介していきます!

これを読めば「魔のイヤイヤ期」も心穏やかに過ごせるかも?!

イヤイヤ期とは

イヤイヤ期=自己主張の開始時期

イヤイヤ期には大きく分けて5つの種類があります。

  1. なんでもイヤイヤ言う
  2. なんでも自分の思い通りにしたい
  3. なんでも自分でしたい
  4. 物と人へのこだわりがある
  5. 独占欲

上記の「イヤイヤ」は子どもの中で『自己』が芽生えた証拠であり、自立への第一歩なのです。
人生最初の親への反抗は『親からの自立』なのです。自立おめでとう!イヤイヤ期おめでとう!

イヤイヤの正体は「脳」だった?!

額の裏側にある脳の前頭前野という部分は、自分の欲求を抑制する働きがあります。
この部分が3歳くらいまではまだ発達していないので、滑り台の順番を守ったり、食べたいお菓子を我慢したりする“欲求の抑制”が出来ないのです。

0・1歳までは受け身の時代でしたが、2歳になるころから自分の思い通りにならないと癇癪を起こします。でも脳はそれを制御する機能がまだ育っていません。これがイヤイヤ期の正体なのです。

なので、このイヤイヤして反抗する態度はママのしつけが悪いのではありません。
もしイヤイヤが始まったら、
「脳の前頭前野が発達途上なんだな~。私のしつけのせいでも、パパの甘やかしのせいでもなく、脳の発達。育て方が悪いわけではなく、むしろ正常。良かった~。」
と思いましょう。

これは一生続くことではありません。
一時的な辛抱です。
3歳を過ぎれば前頭前野が発達してきて感情をコントロールできるようになりますから、もうしばらくの辛抱です!

イヤイヤ期はどうして起こるの?

“魔の2歳児”と呼ばれることから、2歳になると突然始まると思われがちなイヤイヤ期。
しかし、実は生後半年ごろから始まっているそうです!
「お腹が空いた」
「眠い」
「おむつが濡れて気持ち悪い」
などの生理的な欲求以外にも子どもが自己主張を始めたら、それはもうイヤイヤ期。

思い返せばはざままの娘も2歳よりだいぶ前からイヤイヤ期に入っていたような…はざままが“イヤイヤ期”だと認識していなかっただけだったのかも。

赤ちゃんが周りの景色に飽きて「寝返りさせて!」と泣くのも広義ではイヤイヤで、それが激化するのが2歳前後なので、『2歳=イヤイヤ』という印象が定着しているのです。

そもそもなぜその時期に「イヤ!」と激しく主張するようになるのか。
それは、この時期の子どもは自分と他人が分化されておらず、“相手にも自分と同じ気持ちがある”ということも分からないから。

反抗的な言動を繰り返し、相手の反応を見ることで少しずつ相手の感情を読み取る力を身に着けていくのです。

他人との関りや自分の感情の表現・抑制方法を学んで人間性を身に着け、人間らしく成長する大切な時期なのです。

なるほど~子どもの成長にとって大切な時期なんだね。

確かにね~。わかってる…頭では分かっているつもりなんだけど…
「脳の成長?そんなこたぁ知らん!とにかく1日でも早くイヤイヤ期よ終息してくれ。」って思ってる人多いよね?w



イヤイヤ期はいつからいつまで?

イヤイヤ期といっても期間には個人差があります。

1歳 実験期 好奇心が育つ時期なので、なるべくダメと言わずに挑戦させることが大切です。
2歳 秩序期 知能が発達して自己主張が強くなるが、体や言葉は未熟なので「やりたいのに出来ない」ことにイライラする時期。こどもの言葉を繰り返し「そうだね」とイライラを受け止めましょう。
3歳 自立期 「自分でやりたい!」という自立心が芽生える一方でうまくできないことも多い時期。すぐにやり方を教えるのではなく、いくつかの解決策を提案して子どもに選択させたり、「どうしたらいい?」と尋ねて考えさせたりしながら、こっそりと手助けをしましょう。

3歳を過ぎると言葉で説明することが理解できるようになってくるので、イヤイヤも徐々に収まってくるといわれています。
「自分で!」と言うようになったら、もうすぐ収まってくるなと思っていいでしょう。

子どもがイヤイヤした時の効果的な対処法6選

1.可能不可能にかかわらず子どもの気持ちを受け入れる

子どもが「○○したい!」と言ってきたときは、まず「いいよ」とその気持ちを
受け止めます。すると、子どもは“自分の主張を認めてもらえた”と安心します。「ダメ!」といった拒絶はしないようにしましょう。
もし、その希望を叶えてあげられない場合は、「そうだよね~」と受け止めた後に、出来ない理由を説明します。その際、代替え案の呈示や先の見通しを伝えること、選択肢を与えて選ばせるのが良いです。

お料理お手伝いする!とんとん(包丁)したい!

そうだよね。とんとんは危ないからできないけど、まぜまぜならいいよ~

●「そうだよね~」は子どもに満足感を与える魔法のキーワード

自分がイライラしていると子どもが今どんな気持ちなのか、何に興味を持っているのか考えられなくなることが多々あります。
なんで嫌なんだろう?私だったらどうかな?と自分に置き換えてみます。
親の視点で子どもの行動を見ると、多くの行動が迷惑な行動と捉えられがちですが、子どもの視点に立ってみると結構納得できたります。
すると冷静に子どもと接することができ、より子どもの気持ちを受け入れてあげられるようになりますよ。

買い物に行くから早く着替えて!

いや! (心の声:もっと早く言ってくれれば準備したのに!もっとおもちゃで遊びたかったのに…どこに何を買いに行くの?教えてよママ!)

はざむすめちゃんの気持ち分かるわ~はざままは言葉が足りない!きちんと説明してあげてよね!

●同調ではなく共感をする

「片づけるのは嫌だね」(同調)ではなく、「片づけるのが嫌なんだね」(共感)と、相手の視点で共感の言葉を使う。
「あなたの主張とは同じではないけれど、気持ちは分かるよ」という距離感がポイントです。
なんでも子どもの言うことが正しいと迎合するのではなく、子どもの気持ちを大切に受け止めてみるということです。これなら、大人の主張を譲らずに、トコトン相手の気持ちを受け止められます。

2.子どもの行動をトコトン信じる

「左右逆でも自分で靴を履くと言っている。」「料理のお手伝いと言いながら、ぐしゃぐしゃと食材をかき混ぜキッチンも床も汚れていく」こんな場面ではどうしても手出し口出ししたくなりませんか?
でもそこはぐっとこらえて、「自分の意思をしっかり主張できるなんて本当に成長したなぁ」と思いましょう。

様々な場面で、親は子どもを見守る姿勢を試されます。
子どもを信頼するためには、自分から信じると決意することが必要です。
子どもの行動をトコトン信じるために求められることは「無条件の信頼」と「見守るための忍耐力」です。
イライラしながら子どもの行動を見るのではなく、信じて待つと決めたら、最後まで見守って見ましょう。親にとって、一つの発想の転換になると思います。

今日は夕飯の支度をあきらめて、子どもの「自分でやりたい!」に付き合ってみるのも悪くないかもね。おかずは1品減りますが。

3.否定・命令・交換条件・脅しは使わない

前記のように子どもの気持ちを受け止めてもイヤイヤが収まらない時ももちろんあいます。そんな時は子どもの気持ちが切り替わるような対応をしてみましょう。
例えば「部屋の空気を入れ替える」「水分を与える」「興味を他のものへ向けてみる」「遊びに誘う」などなど…
「ダメ」「○○しなさい」「ジュースあげるから」「お化けがでるよ」といった否定・命令・交換条件・脅しはなるべく使わないようにしましょう。

我が家はお化けも鬼もよくきます…(反省)

4.毅然とした態度を貫く

悪いと分かっていながらわざとイヤイヤ言う“関心を惹くためのイヤイヤ”
これに対して過剰な反応は厳禁。関心を惹くことができたと誤学習してしまい、同じことを繰り返してしまうようになるかも?
あえて反応しない。もしくは、淡々と誤った行動であることを指摘することが大切です。

5.この状況を楽しむ

イヤイヤで辛いのは子どもだけでなく大人も同じ。余裕がなく怒鳴ってばかりでそんな自分に落ち込む日々…真面目な人ほどイライラしてしまうのです。
負のスパイラルに陥る前にこの状況を笑いに変えてしまいましょう!

●動画で撮影する

イヤイヤしている姿を携帯やビデオカメラで撮影し、大人になったら見せてやる!とイヤイヤを楽しみましょう。

●ゲーム感覚で対処法を探る

夫婦で「この手はどうだ!」「だめだったかー笑」と楽しくいろいろな対処法を試してみましょう。
パパとママがニコニコ楽しそうにしていると不思議と子どものご機嫌も直ってきますよ。

6.自分のことも大切にする

子どもの気持ちに寄り添うことを大切にしすぎていると、自分の感情を雑に扱ってしまいがち。

親が率先して「自分の事を大切にするお手本」でいることは、子どもの成長にとってとても大切なことです。
親も素直に気持ちを伝えることは健全だと思います。ただし、その際は「わたしメッセージ」で伝えること。ただ感情的に当たり散らしても子どもに届かないばかりか、感情的に当たり散らすことを教えることになってしまいます。

●わたしメッセージとは…
アメリカ人臨床心理学者 トマス・ゴードン博士によって提唱されました。
子どもの価値観や行動に対立したいとき、「①相手の行動」+「②自分への具体的な影響」+「③自分の気持ち」の3つをセットで伝えること。

例えば、「①○○ちゃんがおもちゃを片付けてくれないと」+「②ごはんの支度が出来なくて」+「③ママは困る」といった文章で伝えます。

この“わたしメッセージ”には指示が含まれず、子どもが次の行動を考える余白があるため、主体的に考えることができ、相手の気持ちを知る学びの機会にもなります。

この“わたしメッセージ”は、こちらの気持ちを上手に相手に伝えるコミュニケーション・スキルの一つで、もとは親子関係改善のために開発されたものですが、パートナーシップ、職場などあらゆる人間関係で効果が発揮されることが知られています。
子ども以外にも、“わたしメッセージ”を使ってコミュニケーションを取ることを習慣化すれば、いつもケンカしているパパとも、なんだか話の合わない職場の人とも仲良しになれるかもしれませんね!

うちの子イヤイヤ期がない?!それって大丈夫なの?

2歳になり、魔のイヤイヤ期に突入したのに…あれ?なんだかうちの子おとなしいしイヤイヤ言ったことがない。そして素直にそのまま3歳4歳になってしまった。
それはそれで不安になりませんか?

「もしかして私の力が強すぎて、我慢しているのでは?」
「うちの子は自我がないの?」
「発達に問題があるのでは?」
と心配になってきますよね。

ですが、心配することはありません。

1.子どもの生まれ持った性格

イヤイヤ期がひどい子や軽い子など様々な子がいるように、それはその子の生まれ持った性格で、物事にこだわらない、穏やかな性格なのかもしれません。
自己主張がないというわけではなく、こだわりがないので、ママからの提案もすんなりと受け入れられ、衝突がありません。

2.親と価値観が似ている

親と子どもの意思が同じだと、ママの提案が子どもの納得のいくものだったり、タイミングが一致していることがあります。
やりたいことが遮られるなど、反抗したくなるような要求や提案が少ないのですんなりと受け入れられ、イヤイヤ言うこともなくなるのです。

3.親がうまくコントロールできている

2のように親と子の価値観やタイプが似ていると、親が子どもの行動パターンを把握できているため、うまくコントロールが出来ており、反抗することもないのです。

また、子どもは「眠たくなる・疲れる」と癇癪も起きやすくなります。
日頃から早寝早起きで生活リズムが整っており、情緒が安定しているとイヤイヤもそれほどひどくならない場合もあります。

4.言葉で要求が伝えられる

イヤイヤの原因の一つとして、自分の要求を言葉でうまく伝えることが出来ないフラストレーションからくるものがあります。
言葉を話し始めるのが早い子などは、要求や感情を言葉でうまく伝えることが出来ているのでフラストレーションを感じていないのかもしれません。

5.自己主張をしない・協調性がある

兄弟がいたりなどで、おもちゃを妹や弟に譲ってあげるなど、既に協調性が養われている場合はあまりイヤイヤ言わない子もいるようです。

6.親が気付いていない

子どもが「イヤイヤ」ではなく、他の形で自己主張をするタイプだった場合は、それがイヤイヤ期だったと気づかないまま成長していくこともあります。
また、親があまり気にしない性格の場合も「最近機嫌がわるいね~」くらいにしか気に留めずにいるうちにイヤイヤ期が終わるという場合もあります。

こんな時どうする?状況別イヤイヤ期攻略法!

イヤイヤ期のメカニズムを理解したところで、状況別に具体的な対処法をお伝えします。

イヤイヤの種類 対処法
・歯みがきを嫌がる 歯ブラシを何種類か用意して、毎日替える・または選ばせる。水ではなくお湯でうがいをする。などの新しい要素を加える。

また、この時期の子どもは自分より小さな子に興味が出てくる時期でもあるため、ぬいぐるみを赤ちゃんに見立てて「○○ちゃんも赤ちゃんに歯磨きしてあげてね~」とお世話させるように促します。
その後「赤ちゃん歯みがき上手だったね!今度は○○ちゃんの番ね~」というと得意げに歯みがきをしてくれますよ!
・同じ服を着たがる
・服を着るのを嫌がる
「この服を着てね」ではなく、2種類程度コーディネートを決めてそこから「今日はどっちの服にする?」と自ら選択させます。
子どもはその服が良い・嫌というよりも、指示自体を嫌がっている場合があるので、自分で選ぶことで少し満足してくれます。

それでも嫌がった場合は、子どもの好きなようにさせておきましょう。ただし、真夏に真冬の服装をさせたり、保育園で自分で着脱が出来ないようなものは避けましょう。
・時間になっても 帰ろうとしない まだ数字を理解できない年齢の子どもには「時計の長い針がここに来たら帰ろうね」と目で見て分かるように伝えましょう。約束の時間が近づいたら、「そろそろ時間だよ。滑り台、最後はどうやって滑る?」と最後の1回を盛り上げてあげると気持ちが切り替えやすくなります。
・公共の場で静かにできない 病院の待合室やバスの中、レストランで料理が出てくるまでの待ち時間などは、ミニサイズの図鑑や絵本・塗り絵など知能を刺激するものを用意していくのがオススメ。100円ショップにも小さなシールブックやクイズ絵本などがおいてあるので一度チェックしてみて下さい。ただし、ミニカーなどのそれを使って遊びたくなるようなおもちゃを与えるのは逆効果なので注意してください。
・友達のものをとる
・順番が守れない
所有欲があるのは健全なことです。頭ごなしに叱ると、子どもは使いたかったのに…というモヤモヤした気持ちだけが残ってしまいます。「使いたかったのね」と気持ちを受け止めてから「これが○○ちゃんの物だから、こっちを使おうね」と、どうすればよいかを具体的に提案してあげましょう。
順番やルールがまだ十分に理解できないうちは叱っても効果はありません。「早く遊びたかったんだね」と子どもの気持ちを受け止めると同時に、「お友達も遊びたいなって待っているよ」と他の子どもの気持ちも代弁しましょう。
それでも理解できないようなら「あと10数えたら変わってあげようね」と状況に応じて具体的に示してあげると理解しやすくなります。
・なんでも自分でやりたがる 自分でやりたがるのは、そろそろイヤイヤ期を卒業して自立の時期に入るというサイン。成長の証なので上手くできなくても否定せずに見守りましょう。うまくできずにイライラしているときは「ママのまねをしてみようか」「一緒にやる?」などと声をかけ、こっそり手伝うようにすると本人のプライドを尊重できます。
・自分でできるのに「やってやって」と甘える 「いいよ」と受け止め、「ここだけ手伝ったらあとは自分でできるかな?」と少し手伝うとやる気がでます。
・「ごはんいらない」と食卓に来ない 「ご飯だよ?食べないの?」と声をかけ、それでも食べないと言ったら食事は中止しましょう。その後食べたいと言い出しても「さっきお話ししたからね」と伝え、ご飯はいつでも自由に食べられるものではなく、決められた時間に食べないと食べることが出来ない事を伝えます。
・「まだ寝たくない」と遊びだす 「もう寝る時間だから、眠って起きたら絵本を読もうね」と起きてからやりたいことを約束し、ぐずっても電気を消して一緒に寝てしまう。起きたら必ずやりたかった約束を叶えてあげるようにする。

・親の言うことを聞かない
自分の子にはイヤイヤされるとついイライラしてしまいますが、他人の子は冷静にみられませんか?そして子どもも何故かお友達のママだと言うことを聞きます。
スーパーでお友達と待ち合わせをして、子どもをチェンジしてお買い物をするのがオススメ。「お菓子買って!」もなく、ゆっくりお買い物ができるうえ、子どももなんだか楽しそうにしていますよ。

どうしてもイライラしてしまうときは…

上記の方法を試しても効果がないことももちろんあります。思い通りにいかない育児にママが心の余裕をなくしてしまうのは仕方がありません。
そんな時は…

1.必ず周りの人たちに相談する。または情報共有をすること。

両親や兄弟・ママ友などに相談することで閉じこもりがちになるのを避けたり、別の視点を教えてもらうこともあるので、自分の凝り固まった育児への考えを改めるいい機会になります。
また、そのような周囲の優しさに触れることは親だけでなく子どもにとっても心の支えとなります。

みんな通る道だからといって辛いのを我慢し続けるのは、育児ノイローゼに近づくだけ。辛いときは周りに助けを求めてもいいんだよ。一人で抱え込むことだけは避けてね。絶対に力になってくれる人はいます。

2.他の子のイヤイヤ期エピソードを見る

「大変だなあ」と思いつつも、同じようなエピソードに「うちの子だけじゃないんだ」と安心したりクスッと笑えたりして、少しだけ気持ちが軽くなりますよ。

3.けがをしなければいいと考え、感情を無にする

これは私が一番使っている対処法。…対処法?対処でもなんでもないかもしれないけど、思考を全く別のところへ飛ばすのがオススメです。

いつかは必ず終わりが来ます

イヤイヤ期の理由やメカニズムを知ればパパ・ママの気持ちも少しは和らぎませんか?
子ども自身も毎日たくさんの「悔しい!」に直面する時期です。
子どもと落ち着いて話す時間を増やし、少しでも「やりたい!」の気持ちに寄り添うことで心と体の成長を支えたいですね。

時には息抜きをしながら、周りに助けてもらいながら、イヤイヤ期の嵐が過ぎ去るのを待ちましょう!

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